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【 演芸月刊 目次】

 
染太夫日記 一括PDF
 
第一輯目次 昭和4.6.20
巻頭言石割生1
役者の俳名(上)三田村鳶魚2-8
薩摩守忠度の上演年代に就て石割松太郎8
幼年に見た大阪の演劇高安月郊9-12
珍らしい絵入八行本−浄るり本の新発見−石割松太郎13-16
『傾城手管三味線』その他中井浩水17-19
中座の『大新派』中井浩水20-22
若手の稽古か、営業か−弁天座の関西花形歌舞伎−石割松太郎23-28
喜劇は何処へ行く−浪花座の淡海を観て−石割松太郎29-30
角座新声劇細評山上貞一31-34
劇評の劇評石割生35-37
劇界[壇]近頃の事石割松太郎38-40
最近の戯曲の筋(一)山上貞一41-43,34
不問不答 44-45
興行月表 46-48
劇壇ニュース 48
東京劇信 48-49
本社の創立・創立披露会 28
本社の事業 28
編輯後記 50
第二輯目次 昭4.7.20
巻頭言石割松太郎1
異本「傾城仏の原」石割松太郎2-7
古今新左衛門節−のうちから− 7
役者の俳名(下)三田村鳶魚8-11
明治劇界競演記中井浩水12-14
五郎劇の新作四つ石割松太郎15-17
救はれざる関西新派中井浩水18-19
新築地の第二回公演−何が彼女をそうさせたか?−石割松太郎20-21
「新文楽への注文」に就て−木谷蓬吟氏の説を駁す−石割松太郎22-26
幕のうら・おもて石割松太郎27-29
劇評の劇評石割松太郎30-35
松鼻荘劇話山上貞一36-38
最近の戯曲の筋山上貞一3941
不問不答 42-43
興行月表 大阪の部 44-46
東京劇信 46-49
編輯後記 50
第三輯目次 昭4.8.20
題簽入江之介表紙
巻頭語石割松太郎1
俳人としての団十郎代々伊原青々園2-3
鯉つかみ三田村鳶魚4-5
日本最初の沙翁劇の番附について石割松太郎6-7
明治劇界いやみ箱中井浩水8-10
児童と演劇−芽生座を観て−菅原寛11-12
第一劇場を観る−浪花座の八月−石割松太郎13-15
角座の家庭劇中井浩水16-19
我童の勘平その他−夏の松島八千代座−石割松太郎20-21
村田嘉久子の舞踊−宝塚国民座を観て−石割松太郎22-24
松鼻荘劇話山上貞一25-30
松竹板囲の珍語彙石割松太郎30
劇評の劇評石割松太郎31-34
解嘲−今日新聞記者石割松太郎35
最近の戯曲の筋山上貞一37
輿行月表山上貞一編40
東京劇信山上貞一編42
編輯後記石割松太郎44
第四輯目次 昭4.9.20
題簽入江之介表紙
巻頭言石割松太郎1
豊後節の解停鳶魚2-5
寛永正保の古浄瑠璃について水谷不倒6-8
続いやみ箱中井浩水9-10
染太夫日記(金屋新兵衛一代記)石割松太郎11-16
「日残と」は何を意味するか石割松太郎17-20
上方歌舞伎の中堅石割松太郎21-24
二回目の第一劇場−浪花座の九月−石割松太郎25-27
角座の「銀蛇番十郎」中井浩水28
死屍に鞭つ心石割松太郎29
劇評の劇評石割松太郎30-31
編輯後記石割生32
第五輯目次 昭4.10.20
題簽入江之介表紙
巣林子の逸文藤井紫影1-3
心中浄瑠璃三田村鳶魚4-10
鴈治郎の時代と世話−中座近松劇の失敗とその理由石割松太郎11-15
我童の「後の梅川」−松島の二部興行−石割松太郎16-17
舞台暗し客喧し−浪花座の第一劇場−中井浩水18-19
劇評の劇評石割松太郎20-23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 7-14
第六輯目次 昭4.11.20
題簽入江之介表紙
上方の潮来節に就て忍頂寺努1-3
心中浄瑠璃(承前)鳶魚4-9
舞台証明に電光を用ひた始−明治十七年五月興行の道頓堀中の劇場−石割松太郎10-13
うさぎの手中井浩水14-15
第一劇場の矛盾−浪花座の第四回興行−石割松太郎16-17
喜劇鳥瞰石割松太郎18
劇評の劇評石割松太郎19-22
再び死屍に鞭つ石割松太郎23-24
編輯後記石割生24
染太夫日記 15-22
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第七輯目次 昭4.12.20
題簽入江之介表紙
芝居町の貶謫三田村鳶魚1-6
長崎芝居と唐人芝居松尾一化子7-11
続兎の手中井浩水11
新しへき文楽座へ石割松太郎13
顔見世漫艸中井浩水14-15
常盤津文賀太夫に与ふ石割松太郎16-21
劇評の劇評石割松太郎22-23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 23-30
第八輯目次 昭和5.1.20
題簽入江之介表紙
劇通夜半翁蕪村高安吸江1-4
京阪における「切られ与三」の狂言秋葉芳美5-9
「鬼界ケ島」の復活−文楽座竣工記念興行−石割松太郭10-15
木谷蓬吟氏に問ふ−「文楽今昔譚」、その他について−石割松太郎16-21
劇評の劇評石割松太郎22-23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 31-38
第九輯目次 昭和5.2.20(PDF)
題簽入江之介表紙
京阪の『助六』興行年表秋葉芳美1-7
京阪に於ける『切られ与三』の狂言【つゞき】秋葉芳美7-9
文楽座の怪しい記念出版 木谷蓬吟氏に続いて問ふ石割松太郎10-13
文楽座の「国性爺」石割松太郎14-17
浪花座の国性爺−興味を惹いた上方の中堅役者−石割松太郎18
駆け足の忠臣蔵−中座の鴈治郎と幸四郎勘弥−石割松太郎19-21
劇評の劇評石割松太郎22
編輯後記石割松太郎終頁
染太夫日記 39-46
第十輯目次 昭5.3.20
題簽入江之介表紙
芝居町の貶謫(承前)鳶魚1-6
京阪に於ける「切られ与三」の狂言【つゞき】秋葉芳美7-13
『外題年鑑』の錯誤伊原青々園14
鴈治郎の「助六」−大阪における助六年表追補−鵜野漆磧15-16
更らに追補石割松太郎16-18
無題録石割松太郎18
文楽座の「妹脊山」石割松太郎19-23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 47-54
第十一輯目次 昭和5.4.20
題簽入江之介表紙
海音の俳諧(未定稿)頴原退職1-3
近松の「銀」を知るために佐古慶三3-7
長崎における操と浄瑠璃松尾矗明7-9,終頁
古靭の「太十」−四月の文楽座−石割松太郎10-13
五郎劇「黄金の雨」−中座の曾我廼家−石割松太郎14-15
雑誌「大阪人」の錯誤 16-17
新築地の髷物−朝日会館の月の十六日−石割松太郎16
「築地」と「第一劇場」−四月の浪花座−石割松太郎18-20
新声劇の行く道−角座の「安政怪盗伝」石割松太郎21
久しや「淡海」−四月の浪花座−石割松太郎22
編輯後記石割松太郎終頁
染太夫日記 55-62
第十二輯目次 5.5.20
題簽入江之介表紙
古靭太夫「堀川」の解釈−五月の文楽座と狂言の立て方−石割松太郎1-9
淡海のふけ役−五月の浪花座−石割松太郎10-11
更生の新国劇−五月の角座−石割松太郎12-13
我童の盛綱−五月の歌舞伎−石割松太郎14-15
鴈治郎の蝙蝠安−京阪の「切られ与三」の追補−鵜野漆磧16-19
名人団平は初代か二代か石割松太郎19-20、24
地方から見た歌舞伎福原雨六21-24
染太夫日記 63-70
第十三輯目次 昭5.6.20
題簽入江之介表紙
計算の合理化−近松の銀を知るために−佐古慶三1-5
松竹、白井松次郎氏に与ふ石割松太郎6-12
語り場分割の英断−六月の文楽座−石割松太郎13-17
凋落の第一劇場−六月の浪花座−石割松太郎17
更生の家庭劇−六月の角座−石割松太郎18-19
劇評の劇評石割松太郎20-23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 71-78
第十四輯目次 昭5.7.20
題簽入江之介表紙
団左衛門頼兼記事を読んだ後三田村鳶魚1-7
歌舞伎俳句井上洛山人7
津太夫の「吃又」−七月の文楽座石割松太郎8-12
大衆向の「魔像」−七月の角座−石割松太郎12
劇評の劇評石割松太郎13-15
編輯後記石割松太郎16
染太夫日記 79-94
第十五輯目次 昭5.8.20
題簽入江之介表紙
人形名目の扱ひ方三田村鳶魚1-6
シヤウネ曾孫引7-8
歌舞伎・版画雑話会から石割松太郎9-13
夏場の人形芝居−若手の文楽座−石割松太郎14-17
劇評の劇評石割松太郎18-19
無題録石割松太郎20-22
俳句松尾一化子・井上洛山人23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 95-102
第十六輯目次 昭5.9.20
題簽入江之介表紙
人形の鬘三田村鳶魚1-5
赤ツつら曾孫引5-6
竹田近江と家質騒動佐古慶三7-9
万太夫の口宜案石割松太郎10
吉右衛門の時代と世話−中座の東京歌舞伎−石割松太郎11-16
古靭太夫の「引窓」−文楽座の盆替り−石割松太郎17-20
劇評の劇評石割松太郎21-23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 103-110
第十七輯目次 昭5.10.20
題簽入江之介表紙
『大坂千日寺心中物語』前島春三1-4
人形遣の系図三田村鳶魚5-14
南瓜の当り年甲乙人15
珍しい競伊勢物語−古靱、初役の「春日村」の文楽座−石割松太郎16-19
井上正夫のリアリズム−看板娘は早川雪洲の浪花座−石割松太郎20-21
劇評の劇評石割松太郎22-23
編輯後記石割松太郎24
第十八輯目次 昭5.11.20
題簽入江之介表紙
野呂間人形三田村鳶魚1-9
万太夫口宜案江上脩治郎9
「人形芝居雑話」の正誤石割松太郎10-12
猿之助と長三郎と−東西合同の中座−石割松太郎13-14
霜月の文楽座−九段目を欠く変態忠臣蔵−石割松太郎15-18、23
文楽無題録石割松太郎19、23
劇評の劇評石割松太郎20-22
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 111-118
第十九輯目次 昭6.1.1
題簽入江之介表紙 
南京糸操三田村鳶魚1-13
無題録石割松太郎13
杜撰を極むる太夫の場割−冬興行の文楽座−石割松太郎14-20
文楽の会計に疑問石割松太郎後ノ1
編輯後記石割松太郎後ノ2-3
染太夫日記 119-126
第二十輯目次 昭6.2.1
題簽入江之介表紙
孫四郎の三人掛り三田村鳶魚15
古浄瑠璃『飛騨のたくみ』を読みて水谷不倒6-7
鴈の「大晏寺」と「甲斐」−中座の初春興行−石割松太郎8-13
問題は土佐の九段目−文楽座の春興行−石割松太郎14-20
若手歌舞伎の「乗合」−松竹座の映画のツマ興行−石割松太郎21-23
編輯後記石割松太郎24
染太夫日記 127-134
第廿一輯目次 昭6.3.1
題簽入江之介表紙
片手人形三田村鳶魚1-5
栄三と小兵吉−二月の文楽座−石割松太郎6-10
問題は九段目と富樫−中座の上方俳優の無力−石割松太郎11-20
新築地の妥協?−朝日会館の「ガス」石割松太郎21-22,10
染太夫日記 135-144
第廿二輯目次 昭6.4.1
題簽入江之介表紙
竹田八代(一)三田村鳶魚1-8
珍しい千本の四段目−三月の文楽座−石割松太郎9-16
染太夫日記 145-160
編輯後記石割松太郎裏表紙見返し
第廿三輯目次 昭6.5.1
指人形鳶魚1-8
染太夫日記 161-184
編輯後記石割松太郎裏表紙見返し
第廿四輯目次 昭和6.6.1
題簽入江之介表紙
竹田八代(二)三田村鳶魚1-8
古靭の「道明寺」−五月の文楽座−石割松太郎6-10
珍しい「新薄雪物語」−中座の鴈仁合同劇−石割松太郎11-13,16
劇評の劇評石割松太郎14-16
染太夫日記 185-200
編輯後記石割松太郎裏表紙見返し
 
歌舞伎 研究と批評21 162-169 に総目次が掲載されている。