Home 留意事項 検索 管理
おなまえ
e-mail
タイトル
メッセージ
削除キー (英数字で8文字以内)  情報保存
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
[414] 壱月
謹賀新春。
恭賀新年。
頌春。
春の訪れも旧暦ならばこそ。
本日は十一月十三日である。
勘定場 2026/01/01(Thu) 00:01 | 返信 | 削除 |
[413] 十二月
師走とは過去のことで、
今やクリスマス一色である。
歳末という言葉も、
聖夜の前には霞んでしまう。
ここでも昭和は遠くなりにけりである。
勘定場 2025/12/01(Mon) 09:34 | 返信 | 削除 |
[412] 鴻池幸武年表
以下の事実が判明いたしました。
「本校第四十五回卒鴻池幸武」(『北野百年史』p5)
勘定場 2025/11/15(Sat) 18:10 | 返信 | 削除 |
[411] 十一月
本格的な秋というのは何を指す言葉だったか、
もはや忘れてしまった。
気候変動はますます酷くなっている。
今月もその存在意義を見失ったかの如く、
ハロウィン後クリスマス前の一ヶ月となってしまった。
勘定場 2025/11/01(Sat) 09:47 | 返信 | 削除 |
[410] 観客
当方も同感です。
しかしまた、
観劇中の感動が薄れてきているのは、
拙評をご覧いただいてもお判りになるとおりで、
やはり三業(とりわけ太夫陣)の薄さによるものではないかと、
思わざるを得ないのも事実です。
勘定場 2025/11/01(Sat) 09:46 | 返信 | 削除 |
[409] 無題
今日は、竹本摂津大掾が亡くなられて、108年目に当たる。今日の文楽界は、明治期の輝かしき時代と比べて何が違うのか。本場、大阪での昨日の観覧者数を見て、悲しい思いでいっぱいになった。東京では、国立劇場が使えない中でも、いろいろな劇場等を駆使して、まだまだ盛り上がり自体は絶えていないはず。
今に始まったことではないが、これは太夫たちの日々の努力、修練だけで解決できるものでもないのかもしれない。
いつもは、太夫たちの一層の踏ん張りとエールを送ってきたつもりであるが、観客サイドからは、これからは何をすればよいのだろうか。
S掾 2025/10/09(Thu) 17:17 | 返信 | 削除 |
[407] 十月

それは一年の内で最も過ごしやすい季節であった。
であったと過去形なのは言うまでもない、
今や残暑にその座を奪われているからである。
晩夏の次は初冬なのである。
勘定場 2025/10/01(Wed) 09:13 | 返信 | 削除 |
[406] 時の流れ
また一つ貴重な存在がなくなりました。
このような時代だからこそそれは大切なものでありましたのに。
残念でなりません。
勘定場 2025/10/01(Wed) 09:11 | 返信 | 削除 |
[405] 神保町 みはる書房
「加えて、この小冊子(『古靱太夫を聴く会』)は鴻池幸武旧蔵書として古書店が入手したもので、その中には、鴻池幸武の蔵書印のあるもの、武智鉄二と共同で演出した、創造劇場第1回試演のパンフレット(昭和一五年五月)、さらには、鴻池幸武からの寄贈書に対する本人宛礼状などが含まれている。」(多田英俊『鴻池幸武文楽批評集成』口絵補説)

小川ビル2階の頃から十七八年通いました。
2025年9月27日閉店

みはる書房目録・みはる書房通信の一部を掲載していただきました。

https://www.ongyoku.com/F1/j168/jouhou168.htm
ね太郎 2025/09/28(Sun) 20:29 | 返信 | 削除 |
[404] 慧眼
「高校演劇科の文楽鑑賞」拝見しました。
その素晴らしさに驚くばかりです。
ここまでの観劇評は高校生とは思えないほどです。
文楽はよい観客に支えられている、
これだけでも未来は明るいと言えるでしょう。
勘定場 2025/09/20(Sat) 20:20 | 返信 | 削除 |

- ASKA BBS -