Home 留意事項 検索 管理
おなまえ
e-mail
タイトル
メッセージ
削除キー (英数字で8文字以内)  情報保存
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
[379] 情報資料室
FILE5が「45.8〜89.1 昭和の義太夫放送一覧(稿)」として、
大幅改訂されました。
義太夫年表昭和篇では放送一覧の索引がないので、
その代用になるかと存じます。
当時の状況や前後の関係なども見えて参りましょう。
大変有益かつ有効な情報ですので、
是非ともトップページのリンクからご覧ください。
勘定場 2024/10/01(Tue) 16:14 | 返信 | 削除 |
[378] 神無月
神無月とは神有月の対であるが、
神はこれまで坐しましていたのかどうか。
この国の有り様は人事自然ともに、
神も見放し給うほどではなかったか。
出雲の国にお伺いを立ててみたいものである。
勘定場 2024/10/01(Tue) 07:47 | 返信 | 削除 |
[377] 長月
旧暦と新暦とには一ヶ月以上の差があるとはいえ、
今月は暑夏の延長に他ならない。
いつからこのようになってしまったか、
秋の装いなどは求めようもない。
文月が初秋で葉月が中秋に当たるというのに。
勘定場 2024/09/01(Sun) 08:59 | 返信 | 削除 |
[376] 情報資料室
「『中座・道頓堀』裏表紙 レート白粉広告」
http://www.ongyoku.com/E4/j159/jouhou159_lait.htm
この広告に触れた文章は見当たらず、また、自然も変わり、人も変わって、
月次絵の残照のようなこうした広告が今後出ることはないと思えます。
勘定場 2024/08/25(Sun) 12:44 | 返信 | 削除 |
[375] 葉月
風鈴
井戸水
西瓜
これで十分涼めたのはいつの頃までだったか。
過ぎし世の面影は熱中症の幻惑に取って代わられたのである。
勘定場 2024/08/01(Thu) 17:04 | 返信 | 削除 |
[374] 七・八月公演劇評
最速なれば最拙なるをも厭わず。
勘定場 2024/07/21(Sun) 18:51 | 返信 | 削除 |
[373] 文月
六日も常の夜には似ず。
七夕への思いを見事に詠んでいる。
文月七日例年の水を新井に繰り返す釣瓶の綱も三輪の里、
これは嘉例の井戸替である。
すべては旧暦によってこその営みである。
勘定場 2024/07/01(Mon) 17:12 | 返信 | 削除 |
[372] 水無月
梅雨にして水無月とは。
もちろん旧暦と新暦の差から生じるものである。
月遅れという風習がいかに的を射たものか。
暦をこよみと呼ぶならば、
それは旧暦にこそ似つかわしい。
勘定場 2024/06/01(Sat) 10:12 | 返信 | 削除 |
[371] 情報資料室
『2024年4月30日 「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書、雑誌等約26万点を新たに図書館向け/個人向けの送信対象資料としました』
これに伴い、
人形浄瑠璃関連の図書のリストがjouhou12.htmに掲載され、
Jouhou12のリストへのリンクの追加も行われました。

トップページのリンクからご確認ください。
勘定場 2024/05/03(Fri) 14:51 | 返信 | 削除 |
[370] 皐月
薫風爽快にして、
袖の香になつかしさを感じる、
それも今は昔。
冬と夏の二分法では、
初夏は暑夏の露払いとしか思われまい。
勘定場 2024/05/01(Wed) 08:07 | 返信 | 削除 |

- ASKA BBS -