茶谷半次郎著の『文樂聞書』、『山城少掾聞書』を初出により掲載した。
『聞書 藝と文學』が改訂され『文樂聞書』となる経緯については同書あとがきを参照。
また、両書に含まれない聞書、関連資料を併せて掲載した。
鶴沢叶聞書 文芸春秋 1932-1933
聞書 藝と文學 あとがき 全國書房 1942
團平の憶ひ出 (鶴澤道八に訊く) 中央公論 1943
文樂聞書 あとがき 全國書房 1946
山城少掾聞書 古靱太夫一夕話(新生) 1946 山城少掾聞書(幕間) 1947 *「新生PDF追加」
古靱ノート 幕間 1947
文五郎プロフィール 幕間 1949
栄三の憶ひ出・続栄三の憶ひ出 幕間 1949
師を語る綱太夫(その一) 幕間 1950
創元社版「文樂」あとがき 1954.4
山城少掾聞書の冤を雪ぐ 幕間 1949
山城少掾をおくる 幕間 1959
参考
スクラップ 文楽の問題 1949.9-10 大阪弁 第四輯より