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皐月の先取り

日高川:伊達伊達路=八造新三郎
景事とは如何なるものか。
一ヶ月これを聴き続ければ、
劇場の椅子へ腰掛けた時に判然とするであろう。

勘平切腹:つばめ=仙糸
忠六に名人無しとはよく言ったもの、
それ故にこそ時分の花に真実も咲き出づるやもしれぬ。
勘定場 2019/06/03(Mon) 23:06 No.5

聴耳頭巾

かぶっていただいて、
(他)とあるところを、
道行フシオクリの後、
「呉竹の、茂れる中を」で、
確認下さい。
勘定場 2019/05/05(Sun) 11:56 No.4

卯月の補完

井戸替・杉酒屋:綱=弥七
上演時間の関係でパロディーをカット、ドン・ジョバンニにも笑われる。

道行恋苧環:綱松南部=清六弥七錦糸(他)
道行が何たるかを教えてくれる奏演、三味線の掛け声にも耳を澄ますべき。
勘定場 2019/05/05(Sun) 07:36 No.3

弥生の三味線

四条河原:叶太郎/堀川猿廻し:徳太郎・重造
かくも手練の三役がいればこその横綱である。
勘定場 2019/04/05(Fri) 18:58 No.2

如月の温故知新

偶然は必然であり、
必然は偶然である。
故きものは新しきものであり、
新しきものは故きものである。
「鴻池幸武自筆書入本」に記された古靱清六の浄瑠璃は、
「浄曲窟」に響く山城弥七の義太夫節である。

http://www.osaka-up.or.jp/books/ISBN978-4-87259-674-8.html

勘定場 2019/03/18(Mon) 21:33 No.1

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