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 伝奇作書 目次一覧 

(2022.11 .06 )
(2023.08 .04補訂 )
提供者:ね太郎
 
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西沢文庫伝奇作書[言狂作書] 初編 上
西沢文庫伝奇作書初編〔言狂作書〕の序p001井原西鶴の伝p003西沢一風の伝p003八文字屋自笑の伝p003
近松平安堂の伝p004江島屋其磧の伝p004竹田出雲掾の伝p004作者となる近道の事p005
狂言趣向の種といふ事p009浄瑠璃歌舞妓へ移る事p011小読稗史を真といふ事p012浄瑠璃の作を行といふ事p013
歌舞妓の作を草といふ事p015狂言四番続といふ事p017世界定外題文字の事p018三都狂言の異なる事p020
 
西沢文庫伝奇作書 初編[言狂作書] 中
西沢文庫伝奇作書初編〔言狂作書〕中の巻序p021作者八景の狂詠p022奈河亀助が伝p023奈河七五三助が伝p026
太夫役者行義崩れし事p028新浄瑠璃本読の話p029奈河篤助が伝p029奈河晴助が伝p031
芝屋芝叟が伝p032鶴屋南北が伝p033寂光門松後万歳p033並木の祖宗助が伝p035
並木正三が伝p037並木五瓶が伝付浅草堂より文通の笑話p038作をせし役者の伝p043金沢龍玉梅玉が話p045
 
西沢文庫伝奇作書[言狂作書] 初編 下
近松半二が伝独判断叙p050近松徳叟が伝p051崇禅寺馬場敵討の実話p052上田秋成中村大吉が話p054
桜田治助が伝p055金井三笑本読の話p056瀬川如皐が話p057福森久助が伝p058
辰岡万作が伝p058歌舞妓古作者の話p062小幕滑稽書様の論p062西沢一鳳軒が伝p065
狂歌浪花土産月名残p066月並本読会引条p068閑楽のつらねp068西沢文庫言狂作書跋p070

西沢文庫伝奇作書 拾遺 上
西沢文庫伝奇作書拾遺叙p071俳優者七部の書の事p072昔狂言浪人盃の筋書p072同氏神詣の筋書p073
北の新地五人切の実説p074宵庚申・桂川の話p079南北が遺稿暫の写 p080銀世界蕪のぼさつの立作者 p083
[江戸作者]三升屋二三治が話p084同 自堕落の連の写p084江戸芝居外題付方の事p085役者年暦珍重記p085
同 三梨園楽屋雑書木村園次村岡幸治が語 p093戯作者戯場話の論p094声曲類纂作者名寄p096
 
西沢文庫伝奇作書 拾遺 中
繁昌記戯台之辞p100銅脈先醒婢女行p101同 観戯場p101同 戯場書事p102
俳優見立評判の説p102梨園による俳諧発句p102白猿が長夜の書溜p103戯場好者家の発句p104
俳優金毘羅樽p105小春紙治情死の話〔近松平安堂作文論〕p106近松半二が独判断の写p108同 後段の話p114
西沢一鳳一代不性p118[奈河亀助の戯編]p118
 
西沢文庫伝奇作書 拾遺 下
頼政扇子芝・昔米万石通・北条時頼記 院本摸写p120艶道通鑑雑恋の話p121三浦大助紅梅靮の話p124一谷嫩軍記・須磨都の話p126
同千載集流しの枝の話p130娘景清八島日記の話p132狂言の筋は八文字本に有りp135同黄金の鶏内読の話 p136
仏法乗合噺の筋書 p139戯場番付に名前を削る辞p142西沢文庫伝奇作書拾遣跋p144

西沢文庫伝奇作書 残編 上
湖上李笠翁の詩p146醒々斎稲妻表紙の話p146[同豊国画京伝賛図の写(略之)]小説を潤色せし伝奇の話p148
南総里見八犬伝脚色の話p149けいせい筥伝授外題の話同 古今伝血達磨の話p152淺草霊験記大川が伝p154
浄瑠璃の作文をせし話〔付謡曲狂言釣狐証考〕p155釣狐ノ証考p156読院本釣狐尾花褥 p156同序文及姓氏目録p156
 
西沢文庫伝奇作書 残編 中
芝叟長話蕣の話(蕣の戯画並讃略す)p172東都合巻の外題の写p173東都戯場にての外題の写p174当狂言外題見立番付p176
瀬川菊之丞俳名の話 p178浄光我童に蘭平を教し話 p179蘭奢待助市役の話p181秋里籬島翁の話p183
十返舎が膝栗毛の話p184伽羅先代萩世界の話p186義経腰越状院本の話p187岩井風呂人殺の実説p189
[同京都芝居番付の写(略之)] p191女郎富再び情死の実説p191慶子紅梗桔女団七の話 p193
 
西沢文庫伝奇作書 残編 下
歌舞妓道中図絵p196故人役者旧跡鑑p197歌舞妓道中道しるべp199忍ばずにて作者咄初の話p201
碁太平白石噺の説p203脚色に筆拍子と云話p205筆拍子七草薺囃子の話花菖蒲いろは連歌の話p207
同四十七段返しの段書p208市村家橘忠臣蔵所作の事 p210四季写土佐画拙の文談 p212男哉婦将門勢田の橋の文 p216
富本常盤津外題角力p218謡曲狂言釣狐尾花褥(結局) p219西沢文庫伝奇作書残編跋p226

西沢文庫伝奇作書 続編上
当世芝居賢気 狂言作者の部[安永]p228竹豊故事の序[宝暦]p232音曲狂言綺語の事 p233呂律五音十二調子の事p233
名人上手下手評判の事p234太夫教訓名言の事p235五段続語場役柄の事p238浄瑠璃作者の事p239
浄瑠璃古今の序[宝暦]p239浄瑠璃東西外題番付[天明]p240身替弓張月の写[享保]p247古今いろは評林の序p247
古今いろは評林の発端[天明]p247忠臣蔵狂言の説[元禄]p250伊賀越復讐の説[寛永]p250昔八丈城木屋の説[享保]p252
椀久物狂ひの説[延宝]
 
続編 中
三勝半七情死の話[元禄]p258簔笠雨談の齟齬[寛政]p259梅の由兵衛小梅の話[元禄]p262勢州亀山敵討の話[元禄]p264
箱根・彦山霊験記の話[天正]p266累怨霊解脱の実説[正保]p268播州皿屋敷の実説[延宝]p270雁金組五人男の説[元禄]p271
扇屋夕霧が略伝[延宝]p272八百屋お七が事跡[延宝]p273黒船一代男狂言の話[寛保]p274女達奴の小万が事跡[寛保]p275
盗賊日本左衛門が話[寛保]p276東海道茶屋娘の話[寛永]p278灰屋紹益・吉野の話p278景清・重忠茶湯の話[寛永]p279
 
西沢文庫伝奇作書 続編 下
狂言人名実説の話p283英一蝶遠島の説[元禄]p283生島新五郎流罪の話[正徳] p284市川才牛横死の話[元禄] p287
江戸三芝居替地の説[天保] p289芳沢春水名誉の説[元禄] p292能に新工夫を用ひぬ話p293画に画虚事有の話p295
詩歌連俳を評する話p296狂言綺語を評ずる話p297浄瑠璃狂言穴の話p298古浄瑠璃名作の話p299
歌舞妓狂言穴の話p301古名人役者に妙ある話 p302同狐忠信思入異る話p304菜種御供狂言の話p306

西沢文庫伝奇作書 付録上
唐士奇譚の写p312古浄瑠璃本の写p313諸流能舞謡名所競の写謡曲作者目録の事 p317
同内百番の部 p317同外百番の部 p319同習十番の部 p320同独吟八十五曲の部 p320
謡曲作者の姓名付 p321復讐見立番付p322武芸名誉一覧番付男達見立角力番付
新大橋復讐新聞 p328同歌舞妓潤色の話 p334天王橋復仇の紀聞 p335同歌舞妓潤色の話 p337
下谷浪人者争論の話 p337刈萱桑門狂言の話p339
 
西沢文庫伝奇作書 付録 中
元文奇説銀の笄 p342同続両家落着の話 p344歌舞妓潤色の話 p347三十石艠始人名の話p350
極彩色娘扇の話p350富士見月通者墳の話p351淀屋辰五郎の事跡p352持九長者狂言の話p354
心中情死人名録p355長崎丸山細見図の話p356角觝取狂言の人名p357中興奇賊撰の話p358
妹脊山婦女庭訓の話p358花相撲蝶々紋日の話p359東鑑御狩巻の話p361素人芸畠水練の話p362
近来歌舞妓外題の論p363
 
西沢文庫伝奇作書 付録 下
雨夜三盃機嫌の写 p369同跋牧童の辞の狂文 p370天河屋儀兵衛の実説p370伊勢と日向の物語の草稿 p373
続赦免景清の草稿 p378南北軍問答院本の話p385泣男杉本佐兵衛の説p386古代狂言人名の話p387
塩売長次郎の話p388歌舞妓に名高き人名の説p388響灘入船噺の話p389彫物師左甚五郎の話p390
目貫後藤浮世又平の話p391鍛冶正宗国俊の話p391高野女人堂心中の話p392島原の青葉薄情の話p393

西沢文庫伝奇作書 後集 上
京摂戯場三番叟の図p395同脇狂言の事幷に図p395京摂戯場脇狂言の事p398東都三座脇狂言の事 p398
中村座酒呑童子の文句p398市村座七福神の文句p399河原崎座甲子待の文句p400中古江戸三座通詞の事p400
江戸狂言待た暫の事p400当世栄花物語の序p401同初編六編迄の目録p402傾城繮幕湯の筋書 p402
続新斎夜話の一話 p404繮幕湯後齣脚色の話 p408予州松山開城の一奇話仮名手本四齣裏の正本 p411
 
西沢文庫伝奇作書 後集 中
星野和佐矢数の話p421最明寺諸国行脚の話p421佐野治郎左衛門人殺の話 p422宮城野信夫敵討の話p423
山崎与次兵衛吾妻の話p423富士淺間復讐の話p424佐々木巌巌流敵討の話p425嵐小六伜雛助へ教訓の話p425
三浦屋高尾最期の話p427尾上岩藤草履打の話p428妹脊山の鴛鴦景事の話p428衣裳好み上手下手の話p429
謡曲望月復讐の話 p430復讐望月譚の草稿 p430
 
西沢文庫伝奇作書 後集 下
那須与市宗高の話p447扇的西海硯の草稿 p447同後段那須野狐退治の場 p457中興世話早見年代記p465
堀田稲葉安宅丸の話p471下総佐倉宗吾の話p472斉藤吾桜花日記の草稿 p475

新群書類従 第三
西沢文庫伝奇作書 追加 上
妻敵討狂言の話p287伏見京橋喧嘩の話p288扇屋夕霧太夫の再評p288夕霧文書幷文の写p289
簔笠雨談双紙物の画p289阿波の鳴戸夕霧口説の文p289六樹園飯盛夕霧和文p290其磧・自笑絶交の話p290
[操年代記の抜書]p292浄瑠璃太夫受領号女鉢の木出語出遣の図p292北条時頼記大切女鉢の木
慶子追善摺物の写p296後日の鉢木正本の写p296
 
西沢文庫伝奇作書 追加 中
後日鉢木の続佐野の場p305同大切雪女鉢の木の段p317
 
西沢文庫伝奇作書 追加 下
観場性根玉の狂詩 十七首p324[同 画の写 略][浄瑠璃難波土産 発端]p325[同 女鉢木の評]
[近松平安堂の肖像]p325冥途の飛脚評注p325恋飛脚道行七役正本p327西沢文庫伝奇作書 追加 跋p334