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[32] 文楽補完計画(続)
大学研究室より許可をいただきましたので、
以下を掲載いたしました。
「其ノ百」(日本学術振興会 科学研究助成費交付研究 成果公表等論文)

科学の分野であれば遅きに失した感はありましょうが、
人形浄瑠璃文楽に関する批評的論文ですので、
今からでもご叱正賜ればと存じます。
元より現行文楽への批判的提言も含まれております。
勘定場 2019/08/31(Sat) 07:37 | 返信 | 削除 |
[31] 葉月
仲秋。
名月や日本日和定めなき やなぎ
令和の御代と併せ半月後の夜空にて占いましょう。
勘定場 2019/08/30(Fri) 18:24 | 返信 | 削除 |
[30] 落語研究会(第五次)
「これは本当のことを申しますと、あたくしは反対をしたんです。
 落語研究会という名前をつけるにはもっと若手の人を選ってですね、
 やはりこの人ならば将来伸びるという人を、落語研究会というものをばその若い人達にやらして、
 それからあと旧来、落語研究会に関係のあった者は代りばんこか何かで、
 一人ずつとか、あるいは二人ずつぐらい賛助という名目で出をして、
 若い人の手に委ねた方があたくしはいいという、論をはいたんですが、
 死んだ文楽さんが、「いやァ、どうせやるんならば落語研究会という立派な名があるんだから」それでやりたい、とこういうわけで。」
                    (三遊亭圓生『江戸散歩』)

大学が関東だったため、高座に間に合った(正蔵も)のは僥倖でありました。
勘定場 2019/08/14(Wed) 10:54 | 返信 | 削除 |
[28] 五段構成
S掾氏ご指摘の通りと存じます。
まず、主たる浄瑠璃時代物五段構成をわきまえているならば、
最低でも五人になるようにすべきで、
切語りとなって大きく成長もすることも言を俟ちません。

今日の体たらくは見取り建てに狎れてしまった結果とも言えますが、
中堅若手を否定するばかりで育成を怠った唯我独尊者の存在も問題でありました。
今から思えば人間国宝資格剥奪に匹敵する言動であったと言えましょう。
大阪府市との反目対立にも大いに関係していたことですし。
勘定場 2019/08/14(Wed) 09:12 | 返信 | 削除 |
[27] 11月大阪本公演にて・・・・・
東京地方公演は別にしても、11月の本公演で、山科の段(山科閑居)
を、現切場語りでもなく、新しく切場語りも立てないで、前を語らせる
事は、いかがなものか?堂々と切を立てて語ってもらいたいのである。
切場への鍛錬、努力等々いろいろと修行が必要なのは理解できる。
しかし、切場になるにも、熟練、高齢という条件(名誉職?)ではなく、早々の時期に切場として十分到達しているような太夫を、私たち観客は支援、叱咤激励したいのである。その方がずっとよい。
私たち観客とともに、成長していく太夫を望みたい。
そうでなければ、令和の亀次郎が出られん事をただただ祈るばかりである。
S掾 2019/08/10(Sat) 17:14 | 返信 | 削除 |
[26] 文楽補完計画
「其ノ〇」(『鴻池幸武文楽批評集成』増補)を掲載いたしました。

なお、引き続き新資料の発見や研究の展開があり次第増補して参ります。
勘定場 2019/08/06(Tue) 16:27 | 返信 | 削除 |
[25] 夏公演評
千穐楽掲載では他山の石ともならず、
無用の用ともならんことを願うのみ。

それにしても、
「鷹は死しても穂は摘まず」「渇しても盗泉の水を飲まず」とは、
その地の所有者は当て付けだと苦虫を噛み潰していることであろう。
勘定場 2019/08/05(Mon) 12:20 | 返信 | 削除 |
[24] 情報資料室
FILE123【昭和十年代新作浄瑠璃 文楽座床本集】
更新いたしました。

「NHK、一億火の玉、これがねえどうもねえ、感覚的に僕は合わないんですよ。
あんなことまたやって、315万人も死んでるんですから日本人が。
気が付かないうちにねえ、気が付かないうちに戦争に入っていったんですよねえ。
わりと似ているっていえば似ている気がするんです、あの頃と今って。うん。
とっても危機感を持っていますね。」(2019.7.19 あさイチ 久米宏)

「古典芸能における日露戦争三十周年―国民精神の高揚と文化の対外宣揚―」の論考においても、
同様の現状認識を抱くことになりました。
勘定場 2019/08/03(Sat) 10:18 | 返信 | 削除 |
[23] 文月
梅雨明けが遅れたのは天の配剤か。
夏公演の忠臣蔵も雨中に始まり、
酔い覚ましでなくとも夕涼みといきたい季節となった。
 ただし近年は却って熱中症になりかねない状況であるが。
勘定場 2019/08/01(Thu) 16:39 | 返信 | 削除 |
[22] 遅ればせながら
「前説」…簡明で結構。
「渡し場」…太夫人形ともにイケナイ。ガブの蛇身で泳ぐところだけでよい。
「解説」…人形遣いだから仕方ないが客席から登場するなら派手にかつハイタッチも。
「かみなり太鼓」…とにかく良く出来ている。節付けも正攻法。
「出合い」…語りに違和感多々。茶屋場の十太郎とチェンジ。
「二つ玉」…極悪定九郎がよい。与市兵衛の語りは手負いに聞こえない。
      人と気付いて逃げようとする勘平には切場の本読み百回を命ず。
「身売り」…一文字屋の出が堅すぎる。婆がお軽の母らしい造形。
「腹切」…婆が主人公という芸談通り。古靱・綱に続く出来。ただし勘平は今ひとつ。
     その動か(け)ぬ人形勘平は苦衷がひしひしと心に迫る。
「茶屋場」…名作再現。由良助の酔態抜群。伴内の語りだけは納得できない。
「大川」…マクラ「初秋ながら」から菊野の出を描出できたのは進歩。
「五人伐」…中、足取と節付の理解が抜群。菊野は今一歩だがこのコンビ近松物OK。
      奥、キワモノがこなせる芸の幅に感心、女二人のやりとりなど前任者より上。

展示室の日替わり体験などを含め劇場側もよく頑張っている。
観客は初心者が多かったがそれだけにチャンスであり有り難くもある。
全体として想像以上の出来で酷暑に二時間かけて来た甲斐があった。
勘定場 2019/07/29(Mon) 22:41 | 返信 | 削除 |

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