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[14] 主の威光の召しおろし
「なんと今の働き見たか。伴内めが一杯喰うて失せをつた。
 俺が来て旦那が呼ばしやると言ふと、おけ古いとぬかすが面倒さに
 奴共に酒飲ませ、古いと言はさぬこの方便。
 まんまと首尾は仕おほせた」
「イラクの大量破壊兵器情報はうそ」
勘定場 2019/06/14(Fri) 18:45 | 返信 | 削除 |
[13] 皐月
夜風が心地よくなると夏、
麦秋時分でムンムンとした充実感もある、
この「天」「地」に対し、
果たして「人」は如何であろうか。
勘定場 2019/06/04(Tue) 11:14 | 返信 | 削除 |
[12] 正論

「昭和40年代ごろまでのトップたちは、好敵手になり得る人や年功を積んだ人など、もう少し積極的に切場語りを作った」
「『切』とつくことで伸びるものもある。いつまでも『仮免許』は、いかがなものか」
(内山美樹子・早大名誉教授―朝日新聞の記事による―)

「春風駘蕩/秋霜烈日」でも既に幾度となく言及しておりました。
思い起こせば伊達大夫から始まり、
現呂大夫も襲名と同時にでも昇格するのが至当でありました。
この切語り相対的絶対化をもたらした人々は、
後の世に勲章剥奪など屍に鞭打たれても致し方ありますまい。
勘定場 2019/05/26(Sun) 20:02 | 返信 | 削除 |
[11] 是非に及ぶ
日経の『妹背山』「大序」復活の記事、
呂勢と藤蔵はさすがである。
そして、
劇場関係者の談話、
尤もではあるがそれなら「入鹿誅伐」も出さないと竜頭蛇尾、
さらに、
『木下蔭狭間合戦』をこれまで上演していないというのは、
早稲田が勝手にやったことだという、
変なプライドがあるとしか思えない。
勘定場 2019/05/14(Tue) 23:02 | 返信 | 削除 |
[9] 卯月
先月は随分と寒い日がありましたが、
卯月ともなれば、
ソラマメの収穫に半ばの初暑さと、
浄瑠璃詞章でもどっと開放的になります。
突風や雷雨という天候急変も見られますが、
大気不安定という自然現象で済むことでしょう。
勘定場 2019/05/05(Sun) 07:30 | 返信 | 削除 |
[8] あちらの喧嘩の門違い
劇評中に記したことの補足になるが、
カラーブックスには英語版もあり、
そこでも件の写真は同じで、
上手に脇差しに手をかける若狭助にとどめる珍才、
下手に両手を挙げて平伏にかかる師直である。
説明も、
6-Act3
Wounding Scene
Hangan draws
His Sword
on Moronao
とあり、
そのまま英訳したものとなっている。
写真の舞台は、
昭和47年10月朝日座のものと思われ、
三村幸一氏の腕は、
「カラー文楽の魅力」でもそうだが、
人形浄瑠璃文楽の本質をわかっている、
他には代えがたいもの。
『妹背山』では「井戸替」を掲載しているのも、
ゼロサム社会とは無縁だからである。
勘定場 2019/04/26(Fri) 19:09 | 返信 | 削除 |
[7] 四月公演評
もう一週間早ければ、
公演後半へ他山の石くらいにはなりえたか。
勘定場 2019/04/18(Thu) 23:43 | 返信 | 削除 |
[6] 初日寸評(第二部)
この二作を聞き漏らし見忘れてはいけない。
予想を上回る出来で、独参湯に引けを取らない。
第二部に回って損をさせるような結果となっては、
もう令和の御代には文楽ファンを名乗れまい。

金閣寺…この床ならでは。前半の碁立と後半の碁笥の件がとりわけ秀逸。
爪先鼠…四段目にして駒太夫という二つの「風」が体現できて言うこと無し。
同アト…楼上の立ち回りを復活させた大功。久吉の人形が抜群。床ももちろん良い。
四条河原…伝兵衛の人物像がその心情とともに描出できた。これが切場を一段上の出来に仕立てあげた。
堀川猿回し(前)…地唄鳥辺山から調子が出てお俊のクドキが胸に響く。盲目老婆の人形が燻し銀。
同(後)…弾き出し語り出した途端に舞台が活き活きとする。切語りと相三味線は格が違う。
     手紙の読みがこれだけ胸に迫るとは。例のクドキは走っても応える仕込み。そして猿回しの泣き笑いが超絶。
勘定場 2019/04/06(Sat) 23:59 | 返信 | 削除 |
[5] 初日寸評(第一部)
独参湯の効き目は抜群、
かつ三業の頑張りもすばらしく、
懸念された太夫陣は想像を遥かに超えた出来。
過去に比して勝るところも多く、
平成最後の本公演に足を運ばない者は、
令和の御代に必ずや後悔することになろう。

兜改め…四者のリレーがなかなかよく、とりわけ段名通り兜改めの床が抜群。
恋歌…三味線が掛合をよくまとめた。ガッとせきたつ若狭助など初耳。
力弥使者…戸無瀬の描出がよいのと、力弥の人形がその出から目を見張らせる。
本蔵松切…若狭助が見事、これに尽きる。乗馬を鮮やかに見せた初代玉男の技量を再認識。
下馬先進物…夜明け前下馬先の雰囲気にピッタリ。師直の手の裏返す挨拶も嵌まっている。
おかる文使い…シャラン風が持て来るのところがたまらない。
殿中刃傷…判官に加えこれほどに師直が語れるとは。四段目の人が三段目も行けたら摂津大掾ではないか。
     (手摺に前代未聞の珍事があったが、そんなことどうでもよくなるほどの人形)
裏門…三味線の功が大とはいえ太夫を全面的に評価する。大隅太夫になれる人。
花籠…郷右衛門と九太夫二人の詞が出来ているのは只者ではない証拠。顔世の人形に滲み出る衷心。
判官切腹…通さん場、白木の見台、判官の無念、由良助の底意、顔世の衷情。天晴れの名舞台、紋下格の床。
城明渡し…腹芸とまでは行かないが深みと厚みはある。
勘定場 2019/04/06(Sat) 23:27 | 返信 | 削除 |
[4] 弥生
空も弥生の黄昏時、
桜は狩らず松を切る。
梅と桜の花相撲の、
枕行司は冬の雪。
勘定場 2019/04/05(Fri) 18:53 | 返信 | 削除 |

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