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【 西沢一鳳 皇都午睡 目次 】
(2023.05.28)
提供者:ね太郎
皇都午睡
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新群書類従 第一 PDF
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皇都午睡 初編 上の巻
表題の起原、枕を砕く481
俗言の齟齬481
秀句の渡守482
東都の地口482
似口行燈482
浪華の口合、画口合482
川柳点483
冠付483
折句483
もぢり笠484
尻付跡付484
粘頭続尾(山科の跡付)484
雑俳の品目、札の立見485
二字段々485
鶴助の発句486
物は付486
何に付486
何曽々々486
考へ物486
古代の謎486
字謎487
字謎の発句、犬の足跡487
前句付487
落首487
戯場の落首488
所俳諧488
金毘羅樽488
画に似たる文字489
字にて画を書く489
古代の看板490
画噺490
宛字読490
鈍書491
落噺491
講釈491
浮世物まね491
玉川三吾492
大人遊492
幼童の遊戯492
鳥指492
俄茶番493
拳493
所作拳493
童謡ふれ〳〵小雪494
十夜童謡494
橋の下の菖蒲494
地蔵の勧化494
木遣音頭495
遠国の唱歌495
鞠のかけ声496
手鞠唄496
十二月万歳496
置銭一銖(大尽舞)497
鋳懸駱駝497
おつこち497
胡麻摺497
四谷鳶阿波座鴉498
天王囃子天満巫子498
いろは譬498
弄の名を異にす499
寺子屋庵室499
投壼投扇興499
茶佳否餒嘗会499
囲碁将棋500
祭将棋500
むべ山骨牌500
仏像双六501
道中双六501
早口そゝり501
竹田機関502
大道具502
軽業放下師502
細工見世物502
猿狂言、馬芸、力持503
座敷影画503
おどけ開帳503
子守歌503
順礼歌504
潮来節504
伊勢音頭504
馬士歌504
船歌船頭歌505
臼挽田植歌505
豊後節505
浄瑠璃節505
ちよんがれ節505
娘道成寺505
歌景図506
雪の唱歌506
青葉の解506
謡曲を唱歌にす506
綾鶴507
鉤簾の戸507
皇都午睡 初編 中の巻
万歳の唱歌510
七艸薺を囃す詞510
女達磨の画讃510
男色影間510
正五九月511
松虫鈴虫511
孫の手竹奴511
金岸の発句511
粋と通と程の解511
曽呂利の画讃511
文七元結511
懸鉤引墨512
八百屋お七512
妓王妓女512
三井の家系512
仮面打の作名513
皷烏帽子装束513
扇子の指方513
三十六町一里513
鯉鮒の地名513
伏見の里の考514
甑落月の客514
庖丁刀514
燧袋514
兵庫の蕪514
定家家隆514
二月堂の茶筌売515
遊女町の銜515
飲酒の十徳夏日七快515
肖柏丿貫賊に逢515
鷹匠515
大平の腹鼓516
向島の狸囃子516
山科の丿貫517
蝶番517
陶淵明の菊517
折助亡六517
文宝の石517
水尾尽518
無芸の大食518
宗鑑の物数寄518
竊香518
金春の太鼓519
宗禅の笛519
小人の閑居519
隠居一枚起請520
瓢軽者520
木端の火520
医者の看板520
煮染521
杜鵑の蘇生521
雀の隼人521
木曽の猿酒521
飛騨の篠魚521
鵙の艸茎522
鵢鮓522
蛸と蟹に灸をすへる522
鯖の鮓522
熊野の大樹522
北野の連歌523
閑間の御遊523
茶人への諷諌523
六憎524
餝磨の搗染524
謡曲の発明524
太郎余一郎524
曽我兄第六代御前524
猪口太郎524
慶庵肝煎525
四方田四方八面525
上米刎る525
七里けつぱい525
日披露525
手枕の歌526
燈台元暗528
板倉の明断529
富士の裾野530
梓巫子530
日想観531
安徳帝忌531
大雅堂霞樵532
兜軍記533
天明京大火533
辻能狼籍534
皇都午睡 初編 下の巻
白氏文集537
紹益吉野を悼む537
淡々の示教538
軽卒者の連歌538
十干十二支539
金烏玉兎539
定頼の和歌539
和泉式部539
大仏餅屋539
江島屋其磧540
市中は中を行540
道路は左を行540
毛抜鮓540
一噌の笛541
赤良の狂歌541
藤公の笑疾541
百翁の茶会541
富士と達磨の画541
長生殿の絵542
月見の松542
饂飩豆腐543
李白仲麿を悼543
支考の俳言543
年中の雨544
蕉雨の発句544
行脚に句を買ふ545
無名の短策545
光次545
内科外科546
基俊歌を盗まる546
よしにせよ546
商人の学問立546
短文の書状547
国姓爺弟547
自鳴鐘547
大男小男547
兼良の元服547
夜詰の太鼓547
不出門行の詩548
義孝の連歌548
馘塚三所に有548
徂徠の戯言548
磯の浪549
下谷の争論549
狐川の名義550
潘谷橋姫の考550
そこにべ殿550
名月は俳諧の題550
辻能の道成寺551
泊船寺住持551
古今伝授551
大仏の御首551
七瀬川の秀句552
芦辺殿の婢女552
故人の句を詠552
青砥の続松552
山伏の徳政553
三船の才553
難波次郎554
重衡盛長554
罔両の歌554
六徳牒記555
内舎人老党555
蕨風の子555
馬の詠たる歌555
かんにんの四字556
粂平内兵衛556
馬術に雅なし556
羯摩乗親の面557
雅人の傑557
南方鑷557
竹田近江558
春日野の虫558
鴬白魚558
頼政の亡魂558
お菊虫558
鹿の時立559
猿蟹を嫌ふ559
置鼓559
水引559
鳥貝560
放島の試み560
はなじろ560
和歌に師なし560
南面の障子560
差合くり561
二万堂西鶴561
三句の渉り561
記録表紙561
餓鬼つばた561
兄弟の争ひ562
仏は仏師562
運慶の口伝563
鴟鵂の文563
長範の詠563
日本に象を渉563
清人発句を訳563
師直の歌を訳564
兼好を評す564
勢語源語の評564
解脱上人565
西行の歌565
幽斎の狂歌565
信西豆565
普賢像565
楊貴妃桜566
利休織部の詫566
皇都午睡 二編 上の巻
心太569
安らひ花よ569
盆踊569
かん〳〵踊り570
造り物570
瀬戸物細工571
煙草入571
絵馬の絵571
神仏の興廃572
出開帳572
空鉄炮(葛城の奇談)573
石川の洪水574
復讐の次第577
泉岳寺577
魁の笋578
皿の争ひ579
通人の子579
八坂の塔579
鱶の鼾580
蜆の夢580
蜃気楼580
検校580
古き俄581
国姓爺581
清姫582
新町橋582
雪の五輪583
鼻黒584
砂持584
若江の碑584
御影参り585
韓信を題せる歌585
倉治の瀧586
戯場の和歌586
高野の玉川587
猴に似た顔587
朱買臣587
狐戯るゝの詩588
経声人を感ぜしむ588
箔の小袖589
妓家の星合589
平語小曲589
琵琶に落涙590
雪中庵五世590
来山が門松590
句の新しみ591
釣狐の異見591
淀川の抱鯉592
馬の餞592
経信の和歌592
高麗王の悪瘡592
白龍網にかゝる593
鼠喰の具足593
匡房の強記593
双魚扁鵲の文594
孕句594
懐剣の発句594
流行詞は卑し594
猫の飼やう595
永井の肩衝595
永井正宗595
音曲の誉詞596
古き文に有味596
領巾振山596
応挙の画596
臥猪の真写596
一蝶魚を鬻ぐ597
鸚鵡籠を放る598
遊女黄鳥を放す599
臨写摹写600
天龍川600
行素夢常清600
煙管筒の銘600
皇都午睡 二編 中の巻
茶臼山604
飛梅604
雪花の争ひ604
似雲聞書604
香盆605
阿閦寺605
平家を評す606
熊野の謡曲606
去来の反古606
釈智蔵607
望月曇晴あり607
絶景に句無607
秋田の詠608
けふの桜608
香阿弥の蒔絵608
夜暦を見る609
かまへ太刀609
室の名所610
室の八島610
絵島の石610
菜種の御供610
花扇610
急流の心得611
粟田祭611
住吉の奇瑞611
慶安の塵劫記612
東海道の算用612
粟津の冠者612
広江寺の鐘613
頭痛の占ひ613
漂流の話613
無人島615
二島物語618
影の膳619
初午の句合620
俳諧に学問いらず620
西施の顰620
鷹狩の始620
小納言621
天王寺の額621
一河の流621
燕子花を夏に定621
初中後の子の日621
反魂香622
扇を鳴らす622
十寸穂の薄622
仁義を買ふ622
空公行状の碑623
湛空の和歌624
泥中に尾を曳く亀624
水車624
常在法師624
兎波上を走る625
鵞は墨を費す625
流水を枕とす625
門に鳳の字を書625
老の接木626
肘笠袖笠626
草庵集627
画空言627
千代能が歌627
釈迦の法孫628
味噌臭し628
母子の訴へ628
連歌の一直629
如是院の米629
戸津川の湯629
座頭の茶挽629
三輪の山もと629
藍染川629
煙草一銭629
金の台子630
妻敵討630
聖人賢人630
儒士の孝行630
亀田窮楽630
皇都午睡 二編 下の巻
奢侈の咎634
木賊苅634
薪の能635
堀池権兵衛636
狐瓜を食ふ636
逆木柱637
佐川田昌俊(苔の清水、筑間祭)637
一枚起請639
念仏無間640
名人と功者640
故人の句に似640
松柏の節を顕す641
良雄の放蕩641
渡辺庄太夫641
赤穂順従録642
芝泉雑記642
介石記の一話642
復讐の落首643
追悼の詩644
昭君の額644
義士筐の扇646
碁打の言647
渡辺綱の賛647
九念面壁647
筆道の論647
宰予昼寝648
妓女勝山648
守武真筆の極648
香の物649
比叡の山ぶみ649
小野の於通650
座禅に妄想651
鹿笛651
松茸山651
丸山権太左衛門652
此木戸の錠652
大廻し三段切652
松の雪652
了然禅尼653
乞食女の歌653
蛙の声を止む653
しやの〳〵衣654
木村重成654
池上意三654
金毘羅の神馬655
応声虫655
金蘭斎655
四つ子を産655
異形の観場655
十一屋の妻656
梅心の辞世656
非人の詠歌656
五字の題目656
竪題横題656
熊沢の和歌657
曽呂利の狂歌657
滑稽頓作657
信綱三仁政658
井上の詼諧(玉の簪)658
角觗の句660
世を覆ふ句660
我に飽660
俳席の心得660
句より心を聞け660
尊氏の和歌661
鎌倉の初鰹661
明慧上人661
泰時の無欲662
畠山重忠662
藤房遁世663
正成韓信を評す663
皇都午睡 三編 上の巻
冬籠667
鐘撞の階子667
名聞は罪深し667
賊の母歌を詠む668
大野氏の女668
嵯峨の山住669
源語の発明670
嵯峨の奥672
神道の受674
橋の下675
欲は身の毒675
鼠大根675
作魔地を失ふ675
下手のなき世676
火替の神事676
天下の俳諧676
武運の稽古676
宇治丸678
羊肝牛干679
気違法斎679
氏神正一位680
七子の彫物680
浅葱萌葱680
ひやかし逃助680
弁慶太鼓持680
角兵衛獅子680
忰餓鬼681
戎紙神在餅681
看板の謎681
代神楽681
月待日待代待682
盃の銘682
瓦葺682
七党八平氏八庄司682
愛子の庄司682
我国のかな付682
雷除桑原682
めりやす莫大小683
鉄火味噌683
自堕落者683
蓮葉女683
鵜の目鷹の目683
桃鬼灯684
蝸牛684
箱入娘684
蚊の喰ぬ咒ひ684
鞦韆蜻蛉返り684
道具と牛684
惣嫁の出火685
小倉色紙685
友鵆貝尽685
有楽翁の茶685
秀吉門破686
泣涕微笑686
鎗中村686
石川丈山686
時平公の墳687
位牌の和歌687
鯉の差身687
穢多の訴688
狐草履を送る688
弓に蜻蛉を付る689
九郎仏689
恵心僧都690
道明法師690
元政魚料理690
火の見矢倉691
宗祇の発句691
幽霊の濡文691
疫病神馬に乗る692
淀屋辰五郎693
村井軍兵衛693
国造の烏帽子693
日本左衛門694
鷹の尾筒695
皇都午睡 三編 中の巻
北山寿庵697
要枢は蝕ず698
蛮名698
鵺の考698
江口泊698
陣兵羽織699
南畝の辞世699
牛の懸物699
饅頭の名699
正通の詩700
往古の七種700
漏刻の博士700
貝原の書籍700
大守三介701
武林の八介701
月卿雲客701
法性寺の執行701
瀧口帯刀701
対句頓語701
長谷雄の句702
善光寺の号702
歌の病702
山家の秋月702
錣曳703
蝙蝠703
東の家土産703
婦女の強気704
侠者は昔の事705
名物に濃味無705
婦人の情706
八瀬や小原女708
言葉の変709
古着市710
屋号不呼711
金相場711
樽代節句銭711
地面持712
土蔵造712
左官仕事713
橋数少し714
毎日法会714
昔の人数715
京の人別715
茶店中宿716
引越蕎麦717
三都の商人717
河岸の船宿718
辻駕籠718
四季の売物719
銭湯720
厠便所722
雑具の名723
食物の異名723
諸品の変名724
皇都午睡 三編 下の巻
流行言葉728
婦人の髪730
戯場の方言733
貨食店の名736
京摂の古遊所737
深川の古遊所739
吉原の遊び740
品川宿746
内藤新宿747
板橋千住747
廻し床748
通と野暮、持る持ぬの論749
遊所の惣評
訛の惣評751