FILE 12 附8

【 歌舞伎 研究と批評 浄瑠璃関連記事 】

 

年月ページ著者題名
011988.8146-152冨岡泰文楽時評 文楽の現状と人形浄瑠璃の未来
021988.12280-290冨岡泰文楽時評 文楽の『BUNRAKU』化
031989.793-102黒石陽子『ひらかな盛衰記』序切の意義−木曽義仲の解釈をめぐって−
031989.7104-115坂本清恵語りの伝承−義太夫節のアクセントについて−
051990.6230-237山田和人批評−新しい視角 九〇年代文楽の開幕−「日向島」・「金閣寺」を中心に 
051990.6238-245堂本正樹批評−新しい視角 芸評のない「文楽劇」劇評考−二月小劇場の『宵庚申』『堀川猿回し』に触れて
061991.2283-295矢野輝雄批評−新しい視角 疑問の多い長局など−五月の文楽評
071991.6180-183野村喬批評−新しい視角 現行三段目台本への疑問 −国立劇場九月公演文楽『奥州安達原』
071991.6253-261矢野輝雄批評−新しい視角 仇討ちもの三趣−国立劇場二月公演文楽評
081992.13-68内山美樹子『関八州繋馬』とその周辺
081992.1272-276渕田祐介批評−新しい視角 国立劇場第九十六回文楽公演 −五月文楽公演
091992.6111-131川口節子浄瑠璃文体考 −元文・寛保期の三好松洛
091992.6199-202倉田喜弘批評−新しい視角 『義経千本桜』見聞記 −九月文楽(国立小劇場)
111993.6228-246内山美樹子文楽時評 『本朝廿四孝』 −如何に読み、どう演ずるか−
121993.123-20竹本越路大夫 諏訪春雄ビッグに聞く さわやかなり義太夫一代
121993.1273-87大西敦子近世中期以降における人形浄瑠璃の歌舞伎化
121993.12206-213倉田喜弘文楽時評 文楽散見 −二月、五月国立小劇場−
131994.693-107如月青子追憶 三宅周太郎先生
131994.6232-238冨岡泰文楽時評 見取り公演を考える −平成五年八月〜平成六年一月−
141994.12183-190渡邊喜之批評−新しい視角 『妹背山女庭訓』について−国立小劇場五月公演を観て文楽を想う−
151995.6147-157水口一夫批評−新しい視角 文楽評 仮名手本忠臣蔵ほか −平成六年九月〜七年二月−
161995.1248-59倉田喜弘松竹文楽半世紀
161995.12189-192田結荘哲治批評−新しい視角 文楽評・『千本桜』と『盛衰記』 −平成七年四月、八月−
171996.6186-192冨岡泰批評 震災後の文楽と九代目綱大夫誕生 −文楽・九五年八月〜九六年一月−
181996.1244-55内山美樹子文楽公演の現状と提言
181996.12192-202飯島満批評 平成八年上半期の文楽公演 −二月東京、四月大阪、五月東京−
181996.12137-144染川 明義「文楽人形師・大江巳之助を人間国宝に!!一万人署名」の意味するところ--重要無形文化財の指定・認定基準等について考える
191997.6107-124松崎仁研究 『関八州繋馬』論 −内山論文をめぐって−
191997.6199-205冨岡泰批評 国立劇場三十周年の『菅原』 −文楽・平成八年九月〜十二月−
201997.1244-57冨岡泰文楽の十年間
201997.21235-242清水一朗批評 狭窄する劇的世界 −国立小劇場文楽二月・五月公演評−
211998.6162-169児玉竜一、飯島満雑誌細目 『演芸月刊』総目次
211998.6207-209水落潔評論 内山氏の疑問に答える
211998.6259-265安冨順 神津武男翻刻 「国言詢音頭 下の巻 5人伐りの段」
221998.12269〜279飯島 満、神津武男翻刻 忠臣義士伝 弥作鎌腹段
221998.12254-260富岡泰錦糸襲名と見取り狂言の未来--98年上半期の文楽
221998.12153-162山之内 英明竹本大和掾追善段物集「音曲昔香」小考
231999.6244-252権藤 芳一文楽はより文楽らしく--1998年下半期の文楽
241999.12236-243富岡泰苦境の中の『妹背山』--1999年上半期の文楽
241999.1270-75児玉竜一翻刻「三勇士名誉肉弾」
252000.6116-126児玉 竜一、飯島満雑誌細目『文楽』総目次〔第1巻第1号(昭和21年12月)〜第4巻第2号(昭和24年2月)〕
252000.6268-284横道 萬里雄、内山美樹子対談「摂州渡辺橋供養」復活上演をめぐって
252000.6260-267富岡泰三本の見取り公演を中心に--99年下半期の文楽
262000.12237-245富岡泰批評 玉男の大きさを確かめつつ--平成12年上半期の文楽
262000.1293-124権藤 芳一、飯島満雑誌細目 武智鉄二関係 三誌総目次--『観照』『歌舞伎評論』『演劇評論』
272001.6199-201近藤 瑞男評論 豊竹呂大夫のこと
282002.1181-193内山美樹子批評 「一谷嫩軍記」上演台本のことなど--2001年上半期の文楽
282002.1108-124神津武男『武田信玄 長尾謙信 本朝廿四孝』第三について--景勝を中心とする作品解釈と、現行本文成立時期に関する研究
292002.6156-164富岡泰批評 2001年下半期の文楽
302002.12147-156飯島満批評 義太夫節浄瑠璃のCD化--『義太夫選集 竹本越路大夫』の発売
302002.12140-146志水 義夫批評 菅原伝授見物記(五月の文楽)
312003.8221-230冨岡泰批評 二〇〇二年下半期の文楽
332004.8122-130多田英俊劇評 平成15年(2003年)後半(7月〜12月)文楽評 リンクはCiNiii研究紀要
352005.65-6児玉竜一シンポジウム開催にあたって−演目解説その他
352005.67-18竹本駒之助、鶴澤津賀寿、水野悠子、川口節子、神田由築シンポジウム「女流義太夫をめぐって−伝承と現代−
352005.619-26川口節子『藪鶯恋枝道 小磯ヶ原の段』−報告と翻刻−
352005.627-32飯島満豊沢猿幸「義太夫メリヤス集」
382007.2116-119大西秀紀二代豊竹古靱太夫の昭和期ニットーレコードにおける吹込み時期について--新出資料『ニットー原盤番号台帳』(仮題)より
402008.95-12飯島満文楽開眼--断想・吉田玉男
402008.913-24 吉田玉男出演年譜(昭和四十一年〜)
402008.925-27 アンケート・吉田玉男「この三役」
402008.928-44飯島満文楽忠臣蔵四段目の由良助


(2009.10.31更新)