「義太夫節浄瑠璃のCD化」 | 竹本越路大夫(一九二四?二〇〇二):大正2年1月4日生まれなので、
西暦では1913年。(p147) 「酒屋」 二世豊竹古靱太夫(豊竹山城少掾):録音時はすでに掾号を受領しているので 「古靱」が括弧書き。(p149) 「戦前に刊行された書物では、浄瑠璃詞章は鉤括弧無しの追込みで印刷されていた。」: 有朋堂の浄瑠璃名作集は鉤括弧付き(p153) 綱・弥七の「義経千本桜」全三巻(LP全7枚):全三集(LP全8枚) (第1集:JL44-45、第2集:49-51、第3集:52-54)(p153) 次のページの「残るLP2枚」はLP3枚(P154) 漢字「みばえ」はJL-16の発売時の「くさかんむり+字」を踏襲したものか(p155) F 義太夫SPレコード集成ニットー篇3は NBTC8-9ではなく8-10(3枚)(p156) |
ね太郎さん |
山城少掾選集「沼津」 | 新音源の沼津
すばらしい音源で繰り返し聴いております。 その高質をいささかも損ずるものではないのですが 三味線は清六さんではなく 音の感じや掛け声が藤蔵さんではないかと。 ミスプリントのように思われます。 伊賀越道中双六(沼津)/豊竹山城少掾・鶴沢藤蔵/54.9,11/放D/Ea36・2,3
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鶴首さん
びんぼんさん |